デネブ アルタイル ベガ。 ポケットモンスターベガとは (ポケットモンスターベガとは) [単語記事]

夏の大三角

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国立科学博物館-宇宙の質問箱-星座編 七夕の星、おりひめ(織女星)、ひこぼし(牽牛星)は、それぞれ、こと座の1等星ベガ、わし座の1等星アルタイルにあたります。 この二つの星は夏の夜の明るい天の川をはさんで輝いています。 七夕の伝説では、織女と牽牛は1年に1度7月7日の夜にだけ会うことができるのです。 では、七夕の夜に夜空をずっと見ていたら、二つの星が近づくのが見られるのでしょうか? 私たちからベガまでの距離は25光年、アルタイルまでは17光年です(1光年とは光が1年かかって届く距離のことで、約9兆5千億km)。 そして、二つの星の間のじっさいの距離は15光年になります。 すなわち、宇宙でいちばん速い光(秒速30万km)でさえも15年もかかる距離ですから、一晩のうちに二つの星が近づいて会うわけにはいきません。 伝説のお話は美しいのですが、7月7日の夜、七夕の星たちをずっと見ていても、残念ながら二つの星が会うことはありません。 なお伝説では、7月7日が雨の時にはカササギが天の川にそのつばさで橋をかけて織女を渡します。 この橋は、現在の星座でははくちょう座の羽のところです。 また、ベガとアルタイル、はくちょう座の1等星デネブの作る三角形を夏の大三角とよびます。

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アレガデネブアルタイルベガ│人生やりなおし記

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織姫がベガ、彦星がアルタイル 夏の東の空を眺めると、天の川をはさむようにして、こと座のベガとわし座のアルタイルが向かい合っています。 この姿から こと座のベガを織姫に、 わし座のアルタイルを彦星になぞらえるようになったのです。 このふたつの星に、はくちょう座のデネブを加えて、 夏の大三角と呼ばれています。 いずれも一等星の星です。 デネブだけ、仲間はずれのような感じもしますが、七夕の伝説には、このデネブが現れる話もあるのです。 雨で天の川の水かさが増すと、織姫と彦星は会うことができません。 年に一度しかないチャンスなのに、会えないのはかわいそうだということで、手を差しのべるのがデネブというのです。 元の七夕伝説では、雨で天の川の水かさが増すと、天の川の上にカササギが翼を広げて織姫と彦星の橋渡しをする役となっていますが、カササギの代わりをデネブがするということです。 astron. pref. gunma. jp ベガとアルタイルはどちらも一等星で明るいので、都会でも時刻と方角を間違えなければ、比較的簡単に見つけることができます。 夜空の暗いところでは、ベガとアルタイルのふたつの星を分けるように、天の川が流れているのですが、都会では夜空が明るいので、見ることが難しいです。 まず、織姫のベガは、純白の明るい星です。 7月7日の七夕前後だと、午後8時頃には真東の空に、午前3時頃には頭上にやってきます。 8月上旬では、それよりも2時間ほど早く、21時頃には頭上にきます。 9月上旬だと19時頃に頭上に、それを過ぎると西の空に傾きます。 そのあたりの夜空では非常に明るい星なので、すぐにそれと分かります。 こと座のベガが見つかったら、それよりも南東側、やや低い空に目を移すと、一等星のわし座のアルタイルが見つかります。 アルタイルはベガよりも暗いのが特徴です。 夏の大三角のもうひとつの頂点の星デネブは、ベガよりも少し遅れて東から追いかけてくるようにのぼってきます。 やはり明るい星ですから、都会でも見つけることができます。 スポンサーリンク 織姫と彦星の距離 ベガ 織姫)とアルタイル(彦星)の距離は15光年です。 これは光速で移動しても、15年かかって、やっとたどりつくほどの長い距離です。 これを日常生活に馴染みの単位kmで表すと、なんと約150兆kmに相当します。 人間の感覚では、とてつもなく、遠いなという感じがしますが、無限大の宇宙からすれば、お隣同士ということになるのでしょう。 地球からベガまでの距離が25光年、アルタイルまでは17光年、デネブまで1400光年あります。 地球から見ると同一平面上にあるように見える夏の大三角の3つの星の地球からの距離は実はこのように、まちまちなのです。 アルタイルとデネブは同じくらいの明るさに見えますが、見かけ上の明るさは、その星からの距離の二乗に反比例するので、アルタイルとデネブの本当の明るさは、1万倍近くもデネブの方が明るいことになります。 七夕の日は天気が悪い 七月七日の七夕の日は、例年、天気が悪いことが多く、なかなか星そのものも見えないことが多いものです。 この頃は、九州から東北までの平年の梅雨明けは7月中旬で、まだ梅雨明け前であることが多いからです。 明治5年(1872年)までは、太陰太陽暦といって現在の太陽暦とは異なる暦を用いていました。 いわゆる旧暦です。 旧暦の7月7日は通常の年ですと、梅雨明け後、8月の頃になるため、江戸時代までは七夕の日には 、実際に夜空に浮かぶ月齢七の月と天の川、その両岸に輝く織姫星、彦星を眺めて盛大に祝ったようです。 日本は現在、太陽暦を用いているため、昔流の月に準じた暦というのは、公式には存在しませんが、天候や夏休みの関係もあって、七夕の行事を8月上旬のいわゆる 、月遅れの行事として行う地域も多いようです。 まとめ 七夕伝説の織姫と彦星は、夏の東の空に、こと座のベガとわし座のアルタイルが天の川をはさむように、向かい合って、輝いています。 この姿からこと座のベガを織姫に、わし座のアルタイルを彦星になぞらえるようになりました。 この二つの星とはくちょう座のデネブは夏の大三角と呼ばれています。 ベガとアルタイルの距離は15光年と、非常に遠い距離にあります。 ベガ、アルタイル、デネブは、同一面上にあるように見えますが、地球からベガ、アルタイル、デネブまでの距離は、それぞれ、25光年、17光年、1400光年と、まちまちです。

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夏の大三角形の見つけ方や、アルタイル・デネブ・ベガの神話とは

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はじめに 夜空全天で88星座が空の地図をつくっています。 星座の多くは人(神も含む)動物、自然、生活用具など人々の生活に密着してきたものがほとんどです。 星座の名前は羽がある人、半身半獣も人と分類すると人型は多く、熊や獅子、犬など動物、また、伝説上の怪物というものもあります。 では鳥は…?鳥の星座と言えば「白鳥座」「わし座」有名ですが他には…からす、つる、ほうおう、きしちょう、ふうちょう、くじゃく、はと、と鳥の星座は全部で9つあります。 きちしょう?ふうちょう?初めて聞いた人も多いはずです。 これらは北半球では見られない、小さい星座や神話があまりない星座が多いのです。 鳥の星座の中で一番大きく、天の川の上をはばたく、鳥の星座の大将「白鳥座」のお話をいたします。 白鳥座はどんな星座? 白鳥座は夏の夜、天の川の上に大きな翼を広げています。 白鳥座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイル、この3つ星が「夏の大三角形」。 白鳥座はその3つの中でも一番大きく、分かりやすい十字型をしているので、南天の空の「南十字星(サザンクロス)」に対して「北十字(ノーザンクロス)」と言われています。 では、白鳥座を探してみましょう。 夏の夜、夏の大三角形を探してください。 デネブは天の川の中にありますが、余程、空が澄んでいる場所でないと天の川までは見えません。 デネブが白鳥の尻尾、アルビレオが嘴(くちばし)に位置します。 白鳥の胸の部分で、サドルの左右の2つの星を含め5つの星を繋ぐと翼を広げた白鳥の姿が十字型をつくっています。 厳密にはデネブとアルビレオの間や翼の先にも小さな星が幾つかあるのですが…この5つが白鳥座、北十字です。 白鳥座は夏の星座ですが、天頂に近いのでほぼ1年中昇ってきます。 白鳥座の星々の名前は、デネブには雌鶏(めんどり)のしっぽ、アルビレオには雌鶏(めんどり)の嘴(くちばし)、サドルには雌鶏(めんどり)の胸という意味があります。 では、白鳥座の神話についてご紹介します。 これはダメだよ~。 いくら息子の頼みでも。 太陽の馬車は朝から日暮れまで大地を照らす大事な馬車だ。 しかも、この馬は気性が荒く、オレしか扱えない。 他の誰かが乗れば大変な事になる。 一瞬だけ、オレと一緒に乗ってみる?でも今は夜だから、外は走らないよ。 馬は意外と大人しく、アポロンはそっと馬車に乗せてくれました。 夜明け前、ファエトンは一人でコッソリ馬車に近づき、馬の手綱を手にしてみると…突然、馬車が走り出しました。 最初はゆっくり日の出のように穏やかに走りましたが、どんどん上がるにつれ太陽の通り道を外れ暴走を始めました。 アポロンが言った通り、全く言う事をきかず、日輪の炎をあちこちに飛ばします。 おかげで森や草木は燃え、山は大火事、川や湖の水は蒸発し、時には動物たちまで焼き尽くします。 太陽が妙な動きをしていることに気づいた神の王ゼウスは… ありゃ~、何してんだ?オイオイ!これじゃ地上がメチャクチャだぁ~ と、緊急処置に馬車に向かって雷の矢を放ちました。 雷の矢はファエトンに直撃!馬車と共に真下に流れる大河に真っ逆さまに落ちて行きました。 すぐにファエトンの捜索は始まりましたが、何日捜してもファエトンは見つからず、とうとう捜索隊も打ち切りとなりました。 けれど、ただ一人、親友キュノクスだけは諦めず、その後も毎日、何度も大河に飛び込み捜し続けます。 しかし、身体の弱いキュノクスの体力はもう限界です。 それを陰から見ていたアポロンは息子の親友に深く感謝し、2人の友情に感動し「どうか、キュノクスだけでも助けて欲しい」とゼウスに頼みました。 水に飛び込んでは岸にあがる、何度もそれを繰り返すキュノクスの身体は いつしか水鳥(白鳥)となり、そのまま白鳥座となったといいます。 デネブは1等星ですが、夏の大三角形の中でベガは女王のように輝き、アルタイルも競うように輝いて、デネブは若干見劣りしてる気がします。 けれど「デネブ」は距離が遠いというだけで、もし3つを同じ距離に置いたら…ベガやアルタイルなど比較にならないほど巨大な星です。 ベガやアルタイルとの距離は約17光年。 デネブとの距離は1800光年と言われています。 そんな遠くにあっても、1等星として光が届くとは…相当大きな星なのですね。 デネブの付近には北アメリカとそっくりな形をした「北アメリカ星雲」。 ペリカンの姿によく似た「ペリカン星雲」があります。 どちらも赤味をおびた散光星雲です。 本来は1つで、その前に広がる暗黒星雲が2つを分けているのですが…どちらも地球に縁があるものにソックリとは、驚きですね。 肉眼では確認できませんが、双眼鏡や望遠鏡で覗くと二連星なのです。 オレンジとブルーの星が重なるようにあるのです。 白鳥座は天の川にあるだけで豪華なのに、よく観察すると、宝石箱のような素晴らしい世界が溢れています。

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