くさかんむり 漢字。 読めない漢字

読めない漢字

くさかんむり 漢字

くさかんむりには、 楷書において偏旁の「艸」は「艹」のように十字形に変形されるが、2つの十字の横画をつなげて全体で3画にする「3画くさかんむり」(艹)とそのまま間を開ける「4画くさかんむり」がある。 また、「4画くさかんむり」には「艹」の形と「艹」の形がある。 この4画くさかんむりは、艸部(そうぶ)といいます。 日本の『表外漢字字体表』では「『くさかんむり』については、明治以来の明朝体字形に従い、『3画くさかんむり』を印刷標準字体と考える。 ただし、このことは、明朝体以外の印刷書体の字形(例えば、正楷書体における『4画くさかんむり』)を制限するものではない」とされており、康熙字典体に従っていない。 戸籍における氏名など、「3画くさかんむり」と「4画くさかんむり」を区別する場合があり、示偏や之繞同様にこだわる場合もある。 (德永英明の「英」など) そのため人名用外字セットに「4画くさかんむり」を使用したものが含まれていたり、大規模文字セットでは3画と4画が区別されている場合もある。 婚姻届を正式に受理された場合は、変更は難しいと思われますが 一度役所の窓口で確認されることをお勧めいたします [十十]は、「正字」とは言えますが、旧字体と言うのは適切ではありません。 活字では昔から[艹]の形で、画数を数えるときは四画に数えたのです。 漢和辞典でも上田萬年等『大字典』、服部宇之吉・小柳司氣太『詳解漢和大字典』などは[艹]の形でした。 簡野道明『字源』は頑張って[十十]の形に作字していますが、サイズの大きい親文字だけであり、 それ以外の解説部分や熟語などでは普通の活字で[艹]の形のものを使っています。 活字では字体を変えると、6pt,7pt,8pt,9pt,10pt,12pt,14pt,16pt,……と 文字サイズごとに母型 鋳型 を作り替えなければなりません。 『新字源』 角川書店 も同様です。 その後の漢和辞典はほぼこれを踏襲しています。 最新の『漢語林』 大修館書店 は表外漢字も[艹]で統一したように聞いています。 したがって[十十]の形の字は「正字」ではあっても、「旧字体」と言うのは適切ではないのです。 戦前の書籍はみな[艹]の形の字を使っていたのですから。 『常用漢字表』では 巻 卷 のように、新字体の後に対応する旧字体を添えていますが、クサカンムリの字にはそれがありません。 つまり前から使われてきた字をそのまま採用したのであって、字体の変更はなかったということです。

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くさ くさかんむり・そうこう

くさかんむり 漢字

字体のデザイン差 [ ] 楷書において偏旁の「艸」は「 艹」のように十字形に変形されるが、2つの十字の横画をつなげて全体で3画にする「3画くさかんむり」( 艹)とそのまま間を開ける「4画くさかんむり」がある。 また、「4画くさかんむり」には「 艹」の形と「 艹」の形がある。 印刷書体()において『』は「4画くさかんむり」を採っている。 現在、台湾の・香港のもこの形をとる。 日本の・中国のは「3画くさかんむり」を使っている。 また日本の『』では「『くさかんむり』については、明治以来の明朝体字形に従い、『3画くさかんむり』を印刷標準字体と考える。 ただし、このことは、明朝体以外の印刷書体の字形(例えば、正楷書体における『4画くさかんむり』)を制限するものではない」とされており、康熙字典体に従っていない。 戸籍における氏名など、「3画くさかんむり」と「4画くさかんむり」を区別する場合があり、や同様にこだわる場合もある(の「 英」など)。 そのため人名用外字セットに「4画くさかんむり」を使用したものが含まれていたり、大規模文字セットでは3画と4画が区別されている場合もある。 の慣習においては、では「前」の上のような形、では「サ」のようなかたち、では「十十」と書かれ、『康煕字典』の活字もこれに習って4画くさかんむりとしている。 上記のように、日本の活字では明治以来3画くさかんむりとされており(直線的な印刷字体では4画のくさかんむりは作りづらいため)、『』でも3画が採用されている。 活字のくさかんむりはこのようになったが、筆記では、学校教育などで4画に書く楷書を教えなくなってしまった。 ここから「は4画」という誤解が生まれてしまったが、上のように少なくとも筆記では4画、3画の区別はない。 調査研究委員の小池和夫は、「草冠は草冠であることがわかればよく、画数は問題ではない。 しんにょうの点と草冠の画数は数えるものではない」としている。 の番付表には3種類の草冠が書かれている。 一つは番付表の中央に書かれている「蒙御免」の「蒙」の草冠の「 艹」、二つ目は「若乃花」の「若」の草冠を「差」のようにしたもの、三つ目は「武蔵丸」のように通常の草冠にしたものが書かれている。 略字 [ ] なお略字形を採用する日本の・中国のでは他の偏旁を「3画くさかんむり」に統合させたものがある。 丱 [ ] 日本・中国に共通しているのは、「 敬」のような「丱」の変形で「 艹」となったものを「3画くさかんむり」にしていることである。 ただし、この系列の「 夢・ 繭・ 驚・ 護・ 獲」などは、日本では単に「3画くさかんむり」に変えて「夢・繭・驚・護・獲」とするのであるが、中国では「 梦・ 茧・ 惊・ 护・ 获」のように字全体で独自の簡略化をする。 また「 勸・ 歡」などについては日本では「勧・歓」のように、中国では「 劝・ 欢」のように簡略化する。 なおこの偏旁の繁体字・旧字体について言えば、『』は「 艹」を採用し、台湾の・香港のもこの形を採る。 一方、中国はにより「3画くさかんむり」を使っている。 廿 [ ] 日本の新字体では「 漢・ 勤」のような「廿」形を「3画くさかんむり」とする。 ちなみに中国の簡体字では「 漢」を「 汉」に簡略化する。 火火 [ ] 中国の簡体字では「營・螢・榮」の「火火」を「3画くさかんむり」とし、「 营・ 萤・ 荣」のようにする。 ちなみに日本では「営・蛍・栄」のように「」形に簡略化している。 部首の通称 [ ]• くさかんむり• くさ・そうこう• 中国: 草字頭• 韓国: 초두부 cho du bu、草頭部 초두머리(cho du mori、草頭の冠)• 英米: Radical grass 部首字 [ ] 艸• - 采老、晧韻、• - 晧韻、上声• - 清母• - : cou2 :chou2• - :ソウ(サウ)(・) :くさ•

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「薇」の「くさかんむり」を除いた部分と、「微」とは、ちょっと字体が違いますね。なぜですか?|漢字文化資料館

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艹(くさかんむり) スポンサードリンク 部首が 「くさかんむり」の漢字一覧です。 艸部に属する部首で上側に位置するとき、「艹」の形で4画になり「くさかんむり」と呼びます。 常用漢字・人名用漢字ではさらに簡略化され「艹」の形で3画になります。 植物に関する漢字、「艹」を含む漢字などが集められています。 主にJIS第1水準・JIS第2水準の漢字を対象に記載しています。 +2画• +3画• +4画• +5画• +6画• +7画• +8画• +9画• +10画• +11画• +12画• +13画• +14画• +15画• +16画• +17画• +19画• 背景色の は常用漢字、 は人名用漢字(表一)、 は人名用漢字(表二)を示しています。 スポンサードリンク•

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