杉並区 発熱外来。 発熱外来のある病院(東京都)【随時更新】

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杉並区 発熱外来

杉並区が独自の「発熱外来」開設に踏み込んだ。 一般医療機関での感染リスクが現実のものとなる中で、「新型コロナ」やその疑いのあるケースを分離し、専門の診療体制を取ろうとする試みだ。 練馬区でも、ぜひ検討したい。 「発熱外来」については、いろいろとご意見が届いています。 「早急に練馬区でも発熱外来を設けてほしいです。 娘が微熱が続き、かかりつけ医に電話したら診察を断られ、別の医院に電話したらどうしても辛ければ来てもいいと言われたけれど、他の患者さんと区別をしないで一緒だということで、何と無防備なと恐ろしくて行けませんでした。 他には症状がないので、そのまま自宅待機しています。 夫が療養中なので、びくびくしています。 誰がなっていてもおかしくない状況、安心して診察を受けられる体制を一刻も早く整えてほしいです。 」 実感を伴ったこうしたご意見は、とても多いと感じます。 都医師会が動いて各所にPCR検査所を設置する動きも始まりましたが、こちらは検査を集約・簡易化する試みです。 これはこれで大切な動きですが、診療そのもの、医療機関の機能そのものの区分立ててはありません。 「発熱外来」にこだわりながら、さらに考えてみようと思います。 対話その5 なぜ「発熱外来」は消えたのか 先の投稿にも書きましたが、現在の国や都の『行動計画』などではそもそも「発熱外来」の位置づけがありません。 基本の考え方はこうです。 発生国からの帰国者や国内患者の濃厚接触者の診療のために、国内で新型インフルエンザ等が拡がる前の段階までは各地域に「帰国者・接触者外来 」を確保して診療を行う• 感染が確認された人は、原則、感染症法に基づいて「入院勧告」を行う• 新型インフルエンザ等の患者の接触歴が疫学調査で追えなくなった状態では、帰国者・接触者外来 、帰国者・接触者相談センター 及び感染症法に基づく患者の入院措置を中止し、原則として一般の医療機関において新型インフルエンザ等の患者の診療を行う つまり、感染者もしくは感染の疑いのある疑感染者の診療は、初期は「帰国者・接触者外来」で行うが、感染経路が追えないほどに広がってきた段階ではこの体制を終了し、一般の医療機関すべてで診療を行う。 これが、今の国や都の計画における基本フレームです。 一般医療機関は、すでに感染者や疑感染者への対応を事実として迫られており、その中で院内感染も広がっているのですが、今後は「帰国者・接触者外来」がなくなることすら想定しければならない。 少なくとも、計画上はそうなっています。 実は、かつての計画では「発熱外来」が明示されてていました。 新型インフルエンザ等に対する対応は、まず政府の『行動計画』で整理されます。 この『行動計画』を受けて、実際の具体的な対処方針等を定めるための『ガイドライン』が策定されます。 この『行動計画』や『ガイドライン』では、2011年までは「帰国者・接触者外来」ではなく「発熱外来」の設置が位置付けられ、かつそれは感染のまん延期も含めて事実上、恒常的に設置されることとなっていました。 たとえば、2009年に定められた『新型インフルエンザ対策ガイドライン』には、こんな記述があります。 したがって、この段階における発熱外来については、この段階において新型インフルエンザの患者の入院診療を行う医療機関に併設する ことが望まれる。 したがって、この段階における発熱外来については、希望する者が速やかに受診できるよう設置することが望まれる。 設置に当たっては、新型インフルエンザ以外の疾患の患者と接触しないよう入口等を分けるなど院内感染対策に十分に配慮する必要がある。 感染対策が困難な場合は、施設外における発熱外来設営等を検討する。 『新型インフルエンザ対策ガイドライン』(2009. 17 新型インフルエンザ及び鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議) ここで第三段階とは、「国内で、患者の接触歴が疫学調査で追えなくなった事例が生じた状態 」のことです。 つまり、今の行動計画やガイドラインでは専門の外来(「帰国者・接触者外来」)がその役割を終え、一般医療機関での医療に移るとされているその段階で、むしろ「発熱外来」は積極的な役割を果たすこととされていたのです。 ところが、2011年9月に新たに取りまとめられた『行動計画』ては、この「発熱外来」が「帰国者・接触者外来」へと置き換えられます。 この改定の趣旨は、こう説明されています。 「発熱外来」を「帰国者・接触者外来」に名称変更し、発熱だけではなく、渡航歴等により対象患者を絞り込むこととするとともに、帰国者・患者との接触者以外の発熱患者は、院内感染対策を講じた上で、一般の医療機関で対応 新型インフルエンザ専門家会議2012. 18 資料2 この『行動計画』の見直しを受けて、『ガイドライン』も2013年6月に改訂され、「発熱外来」は政府や自治体の公的な計画からは姿を消すことになります。 現時点で、新型インフルエンザ等の感染に対する医療提供体制がどのようになっているか、都の『行動計画』()の中にわかりやすい図がありましたので紹介します。 繰り返しますが、ここでいう都内発生早期とは「都内で新型インフルエンザ等の患者が発生しているが、全ての患者の接触歴を疫学調査で追える状態」のことです。 都内感染期とは「患者の接触歴が疫学調査で追えなくなった状態」です。 また、東京都は「帰国者・接触者外来」を「新型インフルエンザ専門外来」と呼んでいます。 すでに過半の感染者が接触歴を追跡できなくなっています。 また、軽症者については入院を求めないという措置も取られることになりました。 「都内感染期」に入っていることは明らかですから、計画上は専門外来での対応から一般医療機関での対応に移ることが現実的かつ具体的に想定されるべき段階に来ていることになります。 国が『行動計画』や『ガイドライン』を改定する前は、都のプランはこうでした。 (『東京の福祉保健の新展開』201年版) 違いは明瞭です。 しかし、いったい「発熱外来」はなぜ消えたのでしょうか。 転機になったのは2009年4月の新型インフルエンザの発生だったようです。 行動計画の見直しについて議論していた厚労省の専門家会議の議事録を見ると、担当者が「第二段階において発熱外来に患者が集中して機能しなかったと。 そのような事例も見られたということを踏まえ」見直しを行うという説明をしています。 そして、どんな議論や力学の中で見直しに傾いたのか。 新型インフルエンザ(2011年07月15日 朝日新聞朝刊) 2009年4月、メキシコで感染が確認された新型の豚インフルエンザウイルスは、ほとんどの人に免疫がなく、全世界で流行。 日本でも5月には5千を超す小中高などの学校で休校が相次いだ。 厚生労働省によると2077万人が受診、203人が死亡した。 「発熱外来」を消していったこの見直しの経過をたどると、果たしてそれが適切であったのかどうか、今回の新型コロナの経験を踏まえ、改めて議論が必要になるのではないかと強く感じます。 ただ、それはともかく、現実に進みつつある感染拡大にどう向き合うかという点で、既定の計画に必ずしも拘束されない対応を考えるのは大いにありうることです。 とくに、院内感染の急速な広がりは、一般医療機関における感染対策が十分に機能していないこと、院内感染のリスクが医療崩壊を加速させかねないことを教えています。 また、軽症者等の医療へのアクセスを改善し感染の広がりを幅広く把握していくことも、強く求められていることです。 感染対策を効果的に進めつつ医療を提供していくためには、かつて掲げられた「発熱外来」の役割を再確認すべきではないか。 こうした文脈で見たときに、杉並区の挑戦は大いに示唆的であると思われます。 ご意見をお待ちしています。 ご指摘いただければ幸いです。

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「発熱外来」について

杉並区 発熱外来

杉並区が、区内の4つの基幹医療機関で「発熱外来」を開設するという方針を公けにしました。 あわせて、この「発熱外来」開設も含めた新型コロナ対策関連の補正予算、総額25億円弱を取りまとめ、今月20日に臨時議会を開催して提案するとのことです。 「発熱外来」の設置場所としては、具体的には河北総合、荻窪、佼成、東京衛生の4病院を想定しているようです。 「発熱外来」は、とても貴重な提起、チャレンジを含むものだと思います。 ぜひ練馬区でも検討をしてもらいたい。 そんな思いも込めて、まずはこの「発熱外来」の持つ意味について整理をしてみました。 対話その5 なぜ今、「発熱外来」なのか 杉並区の田中区長は、公式サイトのメッセージで「発熱外来」開設の趣旨をこう語っています。 新型コロナウイルスに感染の疑いがある患者を診察するためには、他の患者との動線・空間の分離や患者ごとの防護服の着脱が必要ですが、小規模・少人数で運営している多くの開業医においては、現在のところ対応は困難です。 そこで基幹病院に「(仮称)発熱外来センター」を設置して、これまで各病院で蓄積されたノウハウを生かしながら、医師会の開業医がローテーションで診察を行う体制を作ろうということです(図参照)。 これが機能していけば地域の診療所を院内感染から守ることができ、開業医が各々の地域で患者の診療に専念できるとともに、各病院の診療体制の強化にも資することになります。 上のイメージ図も、記者会見で示されたものです。 地域の医療機関の中には、しっかりした感染防護策を取ることが施設・人員面で困難な診療所等が数多くあります。 そうした医療機関が直接、感染リスクのある患者さんを受け入れるのではなく、感染対応の整った専門的な外来を何カ所かの基幹的な病院に置き、患者さんをそちらに集約する。 基本はこういうものです。 杉並区の説明では、発熱外来での実際の診療にあたるのはそれぞれの基幹病院の医師ではなく、医師会の開業医がローテーションで入るとのこと。 感染リスクのある患者さんを受け入れるにあたっては、職員だけでなく他の患者さんへの感染(二次感染)を避けるためにも、診療ブースや導線、職員担当、機器材の使用などを明確に区別することが必要です。 しかし、小さな医療機関ではそもそも外来ブースを二つ取ること自体が困難であり、加えて疑いケースとそうでないケースに分けて医療スタッフを配置することも容易ではありません。 このまま市中の一般医療機関に感染リスクのある患者さんが直接、アクセスすることになれば、院内感染の拡大が避けがたい。 医療機能は大きく損なわれ、感染症医療だけでなく地域医療全般が崩壊の危機に直面する。 こうした杉並区の危機感は十分に共感できます。 地域の開業医が40人も加わって輪番を組むというのも驚きです。 ここまでの調整は、容易ではなかったではないかと思えます。 しかし、それだけ市中の医療機関の危機感もまた強いということでもあります。 区長はこうも言っています。 地域医療の最前線を担う「かかりつけ医」(開業医)は、いつ自分が感染してもおかしくない危険な状況におかれています。 実際に、発熱・せき・味覚・嗅覚障害などの「かぜ」症状の患者を診察した中で、多数の感染者が見つかっています。 いわば、開業医が共同で新しい専門外来を開設する。 そのバックアップを基幹病院が買って出る。 そして、区がコーディネートと財政的な裏付けを与える。 そういう絵図がはっきり見えてきます。 しかし、この杉並区の「発熱外来」は、新型コロナの感染が確認されて以来、この国がとってきた医療体制の在り方に反省を迫るものでもあります。 いったいこれまでは感染リスクのある患者さんはどのようにして医療につながっていたのでしょうか。 これまで感染の疑いのある人の診療を一手に取り扱ってきた「帰国者・接触者外来」とは何だったのか。 それと「発熱外来」はどう違うのでしょうか。 そして、そもそもなぜ一自治体である杉並区が動くことになったのか。 奥の深い問題が見えてきそうです。 ご意見をお待ちしています。 ご指摘いただければ幸いです。

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発熱外来の設置、杉並・新宿区に早く続け!

杉並区 発熱外来

ページ番号1057542 更新日 令和2年7月10日 「杉並区 新型コロナウイルス感染症情報」ページを作成しました。 感染予防のポイントや区立施設の休業情報、区内発生情報などはこちらのページからご確認ください。 杉並区の相談窓口 杉並区帰国者・接触者電話相談センター 新型コロナ受診相談窓口(帰国者・接触者電話相談センター) 現在杉並区におり、次の症状がある方で、新型コロナウイルス感染症を疑われる方は、「杉並区帰国者・接触者電話相談センターまたは新型コロナ受診相談窓口」にご相談ください。 該当しない方は、「新型コロナウイルス感染症についての一般的な電話相談または東京都新型コロナコールセンター」にご相談ください。 「息苦しさ」「強いだるさ」「高熱」等の強い症状がある場合や、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続いている場合• 高齢者、基礎疾患がある方、妊婦の方については、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状がある場合 杉並区帰国者・接触者電話相談センターまたは新型コロナ受診相談窓口でご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「発熱外来」をご紹介しています。 マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。 杉並区帰国者・接触者電話相談センター 電話:03-3391-1299 受付時間:午前9時から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日を除く) 上記以外の時間は、以下に相談してください。 新型コロナ受診相談窓口(帰国者・接触者電話相談センター) 電話:03-5320-4592 受付時間 平日:午後5時から翌日午前9時まで 土曜日・日曜日・祝日:終日(24時間) 新型コロナウイルス感染症についての一般的な電話相談 荻窪保健センター 電話:03-3391-0015 高井戸保健センター 電話:03-3334-4304 高円寺保健センター 電話:03-3311-0116 上井草保健センター 電話:03-3394-1212 和泉保健センター 電話:03-3313-9331 受付時間:午前8時30分から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日を除く)• 都・国の相談窓口 東京都新型コロナコールセンター 電話:0570-550571(ナビダイヤル) 受付時間:午前9時から午後10時まで(土曜日・日曜日・祝日を含む) やさしい日本語、英語、中国語、韓国・朝鮮語での相談 やさしいにほんご、えいご、ちゅうごくご、かんこく・ちょうせんご でのそうだんができます。 電話(でんわ):0570-550571(ナビダイヤル) 受付時間:午前9時から午後10時まで(土曜日・日曜日・祝日を含む) (うけつけじかん:まいにち ごぜん9じから ごご10じまで)• (おかねのこと、がっこうのこと、しごとのこと、びょうきのこと)そうだんするときは でんわします(おかねは かかりません)。 がいこくごで そうだんできます。 つうやくが います。 電話(でんわ):0120-296-004 受付時間:午前10時から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日は、お休みです) (うけつけじかん:ごぜん10じから ごご5じまで〔どようび・にちようび・しゅくじつは、おやすみです〕)• 厚生労働省の新型コロナウイルス感染症に関する電話相談窓口(コールセンター) 電話:0120-565653(フリーダイヤル) 受付時間:午前9時から午後9時まで(土曜日・日曜日・祝日を含む) 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症に関するQ&A」• 東京都「新型コロナウイルス感染症FAQ(よくある質問)」• 都・国からのお知らせ• 新型コロナウイルス感染症対策の基本方針• イベント開催に関する御協力のお願い• 外国人旅行者向けの情報は、下記をご覧ください。

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