すす 病 薬剤。 黒い斑点が広がるすす病とは? 症状と原因を知って予防対策をしよう!

すす病|おすすめの殺菌剤・薬剤・無農薬でできる対策まとめ

すす 病 薬剤

すす病の症状の特徴 植物の表面が黒いすす に覆われたようになる 葉や枝、幹の表面がすすをかぶったように黒くなります。 これは黒いカビによるもので、見た目の美しさが損なわれてしまい、果実や野菜では商品価値がなくなります。 すす病菌の多くは、植物には直接寄生せず、植物に寄生している昆虫の排泄物や分泌物、植物に付着したほこりなどから栄養を得ています。 そのため、すす病の発生した植物には必ずアブラムシやカイガラムシ、キジラミ、コナジラミなどが寄生しています。 すす病の対策 害虫を駆除して 栄養源を断つ すす病菌の栄養源となっている害虫の分泌物や排泄物をなくすことが重要になります。 そのためには、スミチオンやオルトラン、マシン油乳剤といった殺虫剤によって害虫を駆除します。 すす病菌は種類が多いので、殺菌剤の使用よりも、病害駆除が確実といえます。 すす病の予防法 害虫の防除が大切 一番大切なことは害虫を寄せつけないことです。 もし害虫が発生したら殺虫剤で駆除することで、すす病の発生を予防できます。 日照不足や風通しが悪いところに害虫が発生しやすく、すす病も発病する可能性が高まります。 植物の生育環境をよくすることが大切です。

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すす病の治療を教えて下さい!!

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関連記事 1.すす病の症状 すす病は、1年をとおして発症しやすい植物の病気です。 特に、暖かい季節は発症しやすく注意が必要でしょう。 花・野菜・観葉植物にも発症します。 美しい花を台無しにする恐れもあるので、すす病への知識を持つことはとても大切です。 1-1.斑点が広がる 葉の異変ですす病に気づく方がほとんどです。 黒いすす状の斑点が広がり、薄い皮膜のようになっていきます。 蘭(らん)などの花にも繁殖し、美観を大きく損ねていくのです。 外観を悪くするだけではなく、すす状の膜で覆われることで光合成にも悪影響を及ぼすとされています。 1-2.輪状斑点から広がる すす病を発症した初期段階では、輪状の小さな斑点であるのが特徴です。 発見が遅れる・気にせず放置する・対策を怠るなどがきっかけで、植物全体へすすを振りかけたような状態になってしまいます。 野菜にも発症しますので、収穫を諦めざるを得なくなるでしょう。 1-3.発症しやすい時期 すす病は、1年をとおして発症しやすい病気です。 しかし、4〜10月に多く見ることができます。 真冬の寒い時期は、虫の活動が鈍くなるため、発症が低くなる傾向があるのです。 被害が少なくなったため、対策を怠ったまま春を迎えると、再び発症してしまう悪循環に陥る恐れもあるでしょう。 関連記事 2.すす病の原因 黒いすすを被ったような症状が特徴のすす病は、どのようなことが原因で発症するのでしょうか?原因がわかると、予防や対策にも役立ちますす。 ぜひ知識として知っておいてください。 2-1.カビによるもの すす病菌と呼ばれる糸状菌が原因。 カビの1つです。 カビが植物の葉に繁殖しながら寄生します。 葉だけに留(とど)まらず、幹や枝にも広がる恐れもあるので、被害が拡大する前に予防や対策が求められるのです。 すす病菌は、アブラムシ・カイガラムシ・ハダニなど害虫から出る排泄(はいせつ)物を養分としています。 また、植物そのものから分泌される有機物質を栄養としても繁殖する恐れがあるのです。 2-2.発症すると生育にも悪影響がある 植物は、葉で光合成を行って成長しています。 すす病は葉・幹・枝などに黒い粉を振りかけたようなカビが広がり、植物の光合成を阻害する恐れが高いのです。 光合成が阻害されることで、株の弱体化の恐れも高まるでしょう。 腐敗や枯れることは少ないとされていますが、広い範囲に症状が拡大した場合は注意が必要です。 すす病は植物内部にも侵入します。 植物の生育に著しい影響を与えかねません。 関連記事 3.すす病の予防対策 葉や花の表面にわずかにできた黒い斑点から、植物全体に黒い粉を振りかけたように広がってしまうすす病。 植物の生育にも影響があるため、予防や対策はしっかり行うべきです。 また、カビが繁殖する原因となっているアブラムシ・カイガラムシへの対策もポイントとなります。 3-1.防虫・駆虫 すす病の原因となっているカビは、アブラムシ・カイガラムシ・ハダニなどの排泄(はいせつ)物を養分として繁殖しています。 養分を排出する虫の駆除をまず行い、害虫がいない環境に戻すことが急務です。 害虫駆除は、殺虫剤を使って行います。 市販の殺虫剤では、有機リン系殺虫剤・オルトラン・マシン油乳剤などがおすすめです。 害虫を徹底的に排除することで、カビの繁殖を抑える1番の対策でしょう。 3-2.葉を殺菌 すす病が発症した葉・幹・枝には、殺菌剤を散布しましょう。 ベントレート・トップジンMゾル・ダイセンなどが有効な殺菌剤です。 1度発症したすす病は、病気を治療する目的より対症療法の意味合いが強いもの。 殺菌剤を使って植物を殺菌しても効果は持続せず、一時的な効果で終わることも少なくありません。 再発する恐れも高いのです。 再発防止には、予防対策を強化することが1番大切でしょう。 3-3.発症部位を拭き取る 防虫剤と殺菌剤の使用はとても重要です。 しかし、すす病を発症した部位はすぐに消失することはないため、発症部位を拭き取る方法も併せて行いましょう。 病変部位がわずかな場合は、摘み取る・取り除く・剪定(せんてい)する方法もおすすめです。 3-4.殺菌剤を使う場合の注意点 すす病の原因となっているカビを殺菌は大切ですが、殺菌剤は複数種類あります。 購入前にはすす病に効果がある殺菌剤であることを必ず確認してください。 インターネットでも簡単に確認することができます。 すす病を発症した植物名を入力し、殺菌剤を検索すると確実です。 関連記事 4.殺虫剤の種類 すす病の原因となる害虫駆除に効果的な殺虫剤をご紹介します。 すす病対策の参考にしてみてください。 4-1.有機リン系殺虫剤 乳剤タイプの殺虫剤で、水で薄めてから使用します。 アブラムシなどをはじめとする害虫に幅広く効果があり、害虫駆除の代表的な殺虫剤です。 4-2.オルトラン水和剤 家庭で幅広く使われている殺虫剤の1つです。 水和剤で、水で薄めて使います。 分包タイプになっており、計量せずに使うことができて便利です。 効果はほかのものより緩やかですが、長期間効果が持続するメリットがあります。 アブラムシ・カイガラムシ・エカキムシ・ケムシ・アオムシにも効果的です。 幅広い害虫駆除に効果があることから、人気のある殺虫剤だとされています。 オルトランは粒状タイプもあり、水和剤と効果は変わらず、植物の根元に撒(ま)くだけで効果がある便利な殺虫剤です。 ニーズに合わせて使い分けてもいいでしょう。

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すす病|おすすめの殺菌剤・薬剤・無農薬でできる対策まとめ

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観葉植物の「すす病」の原因は? 出典: すす病は、草花、観葉植物、野菜など、種類を問わずどんな植物にでも発症する植物の病気の一種です。 この病気を発症する原因は、『すす病菌』というカビの一種で、それが植物の葉っぱに付着し、そこで繁殖することで病気を発症します。 さらに病気が進行すると、葉っぱから幹や枝にも被害が拡大していきます。 すす病菌のカビによる病原菌には大きく分けると、植物を吸汁する害虫が出す排泄物や分泌物などを、栄養として寄生・繁殖する腐生性のカビと、植物の葉っぱや茎から直接栄養分を吸い取って繁殖する寄生性のカビの2つに大別されます。 すす病菌の多くは、腐生性のカビで植物に寄生する害虫によって誘引されます。 というのも、植物を吸汁するタイプのアブラムシやカイガラムシ、ハダニなどの害虫の排泄物には、糖分を多く含んでおり、それに引き寄せられてすす病菌が集まるり、その排泄物を養分として繁殖します。 他にも、植物自体から分泌される有機物質を栄養にして繁殖することもあります。 ただ腐生性のすす病菌によるすす病の場合は、植物に寄生して吸汁して、直接的に植物を枯らすというわけではありませんが、葉っぱの上で増殖することで、光合成を妨げ結果として、植物の生長を妨げてしまいます。 また、腐生性のカビが原因ですす病を発症した場合は、その症状の殆どは葉っぱの表に発生します。 症状が葉っぱの裏にも見られた場合は、寄生性のカビが原因である可能性が高くなります。 スポンサーリンク 観葉植物の「すす病」の症状 すす病は、年間を通して発症しやすく、中でも暖かい時期(4月~10月)は発症する確率が高いので、注意が必要です。 すす病の症状の特徴としては、葉っぱに「すす」を振りかけたような黒く細かい斑点が広がります。 ただ、病気を発症した段階では、輪っか状の小さな斑点が葉っぱにポツポツとある状態なのですが、その時に放置しておくと、上で述べたように植物全体にすすを振りかけたように黒い細かな斑点が広がります。 すす病菌は、糸状菌の中でも、害虫の排泄物などに寄生する腐生性のカビであるため、すす病菌自体が、吸汁などをして植物を枯らすということはありませんが、病気が発症した部分が、黒くなるため、美観が損なわれます。 また、黒いカビが全体に広がることで、植物が光合成することを阻害し、光合成できなくなった植物は、生長不良になり弱ってしまいます。 そのため、すす病の症状が広範囲に広がった場合、光合成の阻害による生長不良に注意が必要となります。 スポンサーリンク 観葉植物の「すす病」の対処法 出典: すす病を発症した場合、発症初期で部位が少ない場合は、拭き取る・摘み取る・剪定(せんてい)などをして取り除きます。 また、すす病が広範囲に広がって剪定等によって取り除くことが難しい場合、殺菌剤を植物に散布することでカビ菌を除去する方法もあります。 ただ、殺菌剤はいろいろ種類があるので、購入する前に必ず『すす病に効果がある』かどうかを確認してから購入しましょう。 すす病に有効な薬剤としてあげられるものとして、ダイゼンやトップジンMゾル、ベントレートなどがあります。 それらの薬剤をすす病が発症した葉っぱや枝などに散布して使用します。 しかし、上で挙げた薬剤は、どれも根治するものではなく対症療法的な意味合いが強いものなので、薬剤を散布して一旦症状が治まったとしても、効果が切れてしまえば、再び発症してしまうことがよくあります。 また、すす病の症状は、冬場に一旦収まることが多いです。 これは、上記したようにすす病は、観葉植物に寄生する害虫と密接な関係にあるためです。 アブラムシなどの害虫がおとなしくなる冬場は、病状も小康状態になりますが、完治したわけではなく、春になって暖かくなり、害虫が活発になると、またすす病の症状がぶり返してしまいます。 すす病を再発させないためには、先ず根本的な予防が不可欠になってきます。 事項では、予防対策について紹介します。 スポンサーリンク 観葉植物が「すす病」にならない予防対策 すす病を発症する場合、その多くの原因が、観葉植物に寄生するアブラムシやカイガラムシなどの害虫による誘引によるものです。 これらの害虫の排泄物に引き寄せられたすす病菌が、その排泄物を養分に繁殖するのです。 ですから、すす病を発症させないためには、まず、植物に害虫が寄生していない環境を作ることが大切になってきます。 観葉植物を手入れしていて、アブラムシやカイガラムシなどの害虫が寄生しているのを見つけた時は、薬剤を散布するなどして早急に駆除して下さい。 害虫を駆除することで、すす病の脅威を減らすほかにも、害虫が植物の栄養を吸汁することで、観葉植物自体が弱ることを防ぐことも出来ます。 観葉植物に発生する害虫を抑えるのに有効な薬剤としては、『スミチオン乳酸・オルトラン水和剤・アクテリック乳剤』などがあります。 こういった薬剤を定期的に散布することで、害虫の発生を抑えることが出来ます。 スミチオン乳酸は、水で薄めて散布する乳剤タイプの家庭園芸では代表的な殺虫剤で、アブラムシを始めとした多くの害虫に効果を発揮します。 オルトラン水和剤は水で薄めて使うタイプのものと、粒剤タイプのものが販売されています。 この薬剤は、どちらのタイプも、植物の根元に撒くため、植物が根から成分を吸収することで、効果を発揮するため、速効性はありませんが、長期間に渡って効果が持続します。 また、薬剤の有効成分を直接植物が中に取り込むため、殺虫剤の効果が効きにくいといわれるカイガラムシを駆除する効果もあります。 アクテリック乳剤も、水で薄めて散布する殺虫剤です。 この殺虫剤は、害虫に直接かかることで駆除する接触効果と、殺虫剤から出るガスによる効果があります。 どの薬剤を使用する場合も、使用状の注意点や、薬効や安全性については、パッケージや同封されている説明書等で確認した上で、使うようにしてくださいね。 植物によっては、使用できない薬剤もあります。 薬剤を散布する他にも、こまめに観葉植物を剪定(せんてい)することで、害虫の発生を抑えることが出来ます。 剪定というのは、植物が成長したことで、込み入ってしまった葉っぱや枝を、園芸用のハサミなどで切り取ることです。 害虫の多くは、高温多湿な環境を好むため、生長した枝や葉っぱが込み入って風通しが悪くなると、害虫が発生しやすくなります。 そうならないためにも、枝葉が込み入っている箇所や伸びすぎている枝を、こまめに剪定しておくことで、植物自体の風通しが良くなり、害虫の発生も予防できます。 その他にも、観葉植物の鉢を日当たりと風通しが良い場所においたり、定期的に霧吹きなどで葉っぱに水を吹きかける葉水をしたりすることで、害虫を防ぐことが出来ます。 まとめ いかがでしかた?「すす病」について解説しました。 すす病は、害虫の排泄物に誘引され繁殖したすす病菌というカビが原因で発症する病気でした。 すす病を発症した時、薬剤を散布することで収まりますが、その多くは対症療法であるため、病気を抑える為には、予防する事が大切で、予防策として一番大事なことが、害虫を発生させないことにあります。 病気の原因となる害虫の発生を抑え、健康な観葉植物を育てましょう。

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