松任谷由実 ルージュの伝言 歌詞。 ルージュの伝言/ 松任谷由実(荒井由実) 歌詞解説

ルージュの伝言 歌詞 松任谷由実 ※ ftp.yurope.com

松任谷由実 ルージュの伝言 歌詞

解説 [ ] 同年に発売された3枚目のオリジナルアルバム『』のA面5曲目(CDでは5曲目)に収録されている。 なお、、から発売された松任谷由実の自伝のタイトルも『ルージュの伝言』である。 歌詞に出てくる「あの人」は、ロックミュージシャンをモデルにしてると言われている。 に公開された『』のオープニングテーマソングに起用されており 、「」「ジブリソング」としてカバーされることも多い。 表題曲にはコーラスとして、、が参加している。 編曲を担当した松任谷正隆は、「ツアーバンドのメンバーたちに『たまにはレコーディングに参加させて欲しい』という要求が出され、OKしたものの、演奏のクオリティはいつもと比べると劣ってたので、手ごたえがなかったものになった。 その後、ストリングスを加えるといったこともしたが、感覚としては60点という出来で、このままレコードにはできないと思った。 その後、山下(達郎)は(吉田)美奈子とター坊(大貫さん)とさんを集めてコーラスをつくってくれた。 あれで抜群のアメリカン・ポップになりました。 だから、『ルージュの伝言』に関しては、山下の力がすごく大きい。 結果的に由実さんのポップ・シンガー路線を開拓してくれた」と、山下達郎への賛辞を述べている。 発売の「」(:ALCA-375〜377)にが収録、発売されたが、元来ので始まるのに対し発売されたオリジナル・カラオケではが編集でカットされ、2小節分のみが収録されている。 「何もきかないで」は、のミドル。 の登場週数は16週、チャート最高順位は週間45位、累計6. 9万枚のセールスを記録した。 にはロッテガーナチョコレート「今日も赤チョコよろしくね篇」のに起用された。 収録曲 [ ]• Side A : ルージュの伝言• Side B : 何もきかないで• 作詞・作曲:荒井由実 編曲: 参加ミュージシャン [ ]• 平野融 -• 大野久雄 -• 平野肇 -• 吉原真紀子 -• 山下達郎、、、 - カバー [ ] ルージュの伝言• 1975年 - (アルバム『私の好きな歌』収録)• 1976年 - (アルバム『15才の肖像』収録)• 1982年 - (アルバム『HELLO! 』収録)• 1987年 - (ライブビデオ『First Concert DO・RA・MA』収録)• 1990年 - (アルバム『GRADUATION』収録)• 1991年 - キャロル・セラ(アルバム『MESSAGE EN ROUGE』収録)• 1991年 - ベベウ・ジルベルト(アルバム『DE TARDE, VENDO O MAR』収録)• 2007年 - (アルバム『アニカペラ』収録)• 2008年 - セマ(アルバム『アカペラジブリ』収録)• 2008年 - (ミニアルバム『DOWN TOWN』収録)• 2008年 - (オムニバスアルバム『ジブリ my sweet』収録)• 2008年 - (アルバム『COVER GIRL2』収録)• 2009年 - Dizzi Mystica feat. CAMRY(オムニバスアルバム『R25 SPEED アニメトランス BEST 3』収録)• 2009年 - (アルバム『登龍門』収録)• 2010年 - (オムニバスアルバム『 オトギソングス BEST10』収録)• 2010年 - (アルバム『』収録)• 2010年 - 、、 (アルバム『』収録)• 2011年 - (アルバム『記憶の森のジブリ』収録)• 2011年 - (『 vol. 12 カバーソングコレクション』 収録)• 2011年 - (アルバム『』収録)• 2011年 - (オムニバスアルバム『VELVET SONGS』収録)• 2011年 - Dr. Production(アルバム『LOVE SONG FOR YOU 2』収録)• 2011年 - (オムニバスアルバム『果てしなきグラムロック歌謡の世界』収録)• 2012年 - Imaginary Flying Machines(トリビュートアルバム『』収録)• 2013年 - アルバム『かせきさいだぁのアニソング!! バケイション! 』収録• なお、2010年には・の(のソング)として使われた。 2019年 - (アルバム『MGC CLASSICS Vol. 2』収録)• 2019年 - (アルバム『アイランド・ソングス ~私の好きな愛の唄~』収録) 何もきかないで• 1975年 - (アルバム『私の好きな歌』収録)• 1991年 - ベベウ・ジルベルト(アルバム『DE TARDE, VENDO O MAR』収録) テレビドラマ [ ] - にで深夜に放送されたドラマ『ルージュの伝言』は、の楽曲26曲について、それぞれ曲のイメージから脚本を書き、ドラマ化したものである。 半分ほどを森一弘が演出。 23分程度の一話完結。 深夜番組としては異例の高視聴率を記録し、若い女優が競って出演を希望したことで知られる。 デビュー当初の今ではベテランが多い反面、引退した人の顔も見える。 が毎回何らかの端役で出演していたが、VOL. 8「リフレインが叫んでる」では準主役、VOL. 22「ESPER」では主役をつとめる。 またも8割ほどの回で端役を演じた。 2009年9月10日から9月19日の深夜 最終話の場合は9月19日の早朝つまり9月18日の深夜 ににて再放送された。 1992年にVHSビデオが発売されたが(TOVE-1005、-1006)、DVDやBDは2016年6月の時点では発売が確認されていない。 サブタイトル [ ] (I)(II)は収録VHSビデオソフトの巻• VOL. 1「」(4月3日放送)(II)• 脚本:• 出演:、、ほか• VOL. 2「」(4月10日放送)• 脚本:• 出演:、、、ほか• VOL. 3「」(4月17日放送)• 脚本:小松江里子• 出演:、ほか• VOL. 4「」(4月24日放送)• 脚本:君塚良一• 出演:、、、、ほか• VOL. 5「」(5月1日放送)(I)• 脚本:小松江里子• 出演:、、、ほか• VOL. 6「」(5月8日放送)• 脚本:小松江里子• 出演:、、ほか• VOL. 7「」(5月15日放送)(I)• 脚本:君塚良一• 出演:、ほか• VOL. 8「」(5月22日放送)• 脚本:小松江里子• 出演:、、ほか• VOL. 9「」(5月29日放送)(II)• 脚本:• 出演:、ほか• VOL. 10「」(6月5日放送)• 脚本:北川悦吏子• 出演:、ほか• VOL. 11「」(6月12日放送)(II)• 脚本:北川悦吏子• 出演:、、、間寛平ほか• VOL. 12「」(6月19日放送)• 脚本:小松江里子• 出演:、、• VOL. 13「」(6月26日放送)• 脚本:北川悦吏子• 出演:、、ほか• VOL. 14「」(7月3日放送)• 脚本:北川悦吏子• 出演:、ほか• VOL. 15「」(7月10日放送)• 脚本:北川悦吏子• 出演:、ほか• VOL. 16「」(7月17日放送)• 脚本:君塚良一• 出演:、、ほか• VOL. 17「」(7月24日放送)(I)• 脚本:君塚良一• 出演:、、、ほか• VOL. 18「ルージュの伝言」(7月31日放送)• 脚本:君塚良一• 出演:、、、ほか• VOL. 19「」(8月7日放送)• 脚本:• 出演:、、、ほか• VOL. 20「」(8月14日放送)• 脚本:君塚良一• 出演:、ほか• VOL. 21「」(8月21日放送)• 脚本:• 出演:、、ほか• VOL. 22「」(8月28日放送)(II)• 脚本:君塚良一• 出演:間寛平、、、、ほか• VOL. 23「」(9月4日放送)(I)• 脚本:• 出演:、ほか• VOL. 24「」(9月11日放送)• 脚本:君塚良一• 出演:、ほか• VOL. 25「」(9月18日放送)• 脚本:吉田桃子• 出演:、ほか• VOL. 26「」(9月25日放送)• 脚本:北川悦吏子• 出演:、ほか 「ユーミン・ドラマブックス」 [ ] 放送終了翌月の1991年10月11日、単発ドラマ「ユーミン・ドラマブックス」が、同じTBS系列の「秋のドラマスペシャル」として放送された。 3話ので1話30分ほど。 プロデューサーや演出家・脚本家は「ルージュの伝言」に携わっていた者が多い。 脚本:?? 出演:、、、ほか• 脚本:• 出演:、、、ほか• 脚本:• 出演:、、ほか 脚注・出典 [ ]• com. 2010年10月7日. 2017年12月31日閲覧。 シネマトゥデイ. 2012年12月9日. 2017年12月31日閲覧。 デイリー新潮 SHINCHOSHA. 2016年11月15日. 2017年12月31日閲覧。 『僕の音楽キャリア全部話します』松任谷正隆、新潮社、2016年10月31日、ISBN-10: 4103504811、ISBN-13: 978-4103504818、71-72頁。 発売「」 :ALCA-375〜377(:B000UV2JT4/:4988024011041)収録。 ロッキンオンジャパン. 2017年9月22日. 2017年12月31日閲覧。 、ロッテ - 2019年5月10日閲覧。 のとは別人。 「」(テレビドラマデータベース)• (テレビドラマデータベース) 外部リンク [ ]• 松任谷由実オフィシャルサイトによる紹介ページ•

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松任谷由実 ルージュの伝言 歌詞

『ルージュの伝言』が使用されている理由• 先輩魔女が降りていく街が歓楽街• キキの受難を前もって暗示している• 歌詞に出てくる女性が人間として未熟• 「ルージュ」つながり 詳しくは後述しますが、上記のような理由があるのでは?と考えました。 「キキの未熟さ」と「人生のダークサイド」を暗示していると思います。 詳しく解説します。 鈴木敏夫氏の発言からは理由が見えない 『魔女の宅急便』で『ルージュの伝言』が使われた理由を検索してみると、松任谷由実さんと鈴木敏夫氏(ジブリのプロデューサー)が対談している内容が沢山出てきます。 対談では、「1年以上待ってもユーミンが書き下ろしの曲を作れなかったので、ユーミンの曲の中から『ルージュの伝言』を選んだ」という話が出てきます。 話はそこで終わってしまい「なぜ『ルージュの伝言』なのか?」については触れられていません。 当時でさえユーミンは20枚近いアルバムを発表し、膨大な楽曲をリリースしています。 その中から『ルージュの伝言』を選んだわけですから、必ず明確な理由があるはずです。 しかも宮崎駿さんですよ。 人一倍こだわりのある宮崎駿というクリエイターが適当に曲を選んでいるとは思えません。 きっと公式に言えない理由があるのではないかと思われます(笑)。 人生は良いことばかりではない 今回、『ルージュの伝言』について考える際、参考にしたのが岡田斗司夫氏のYouTubeチャンネルです。 YouTube 動画の中で岡田氏は「先輩魔女が降りていく街は赤い風車(ムーラン・ルージュ)がある街」という旨の説明をしています。 なるほど、映画のこのシーンをよく見ると、先輩魔女が降りていく街には大きな風車があります。 画像出典:岡田斗司夫YouTubeチャンネルより引用 『ムーラン・ルージュ』がある街、つまり歓楽街です。 日本で言えば歌舞伎町のような街。 キキが見たら目を背けるであろう街です。 「ムーラン・ルージュ」。 画像出典:岡田斗司夫YouTubeチャンネルより引用 先輩魔女はここで恋占いをしていると言っています。 確かにこういう街での恋占いなら、歓楽街で働く女の子とその子目当てで来る男性客には受けると思います。 ひょっとしたら、先輩魔女はそういった客に対してわざと良い占い結果をだして多くの報酬を貰うなど、ずるいことをしているかもしれません。 女性が独り立ちするために出てきた都会には、こういった汚れた側面もあるのです。 キキが夢見るような素敵な街ばかりではありません。 人生のダークサイドを歌っている歌詞 『ルージュの伝言』の歌詞を知っている人は、この曲が『魔女の宅急便』で使われていることにかなり違和感を感じていたと思います。 なんで『ルージュの伝言』? 浮気された女性の歌だよ?? と・・・。 『ルージュの伝言』は、キキが地元から旅立ってすぐに流れます。 キキは期待に胸を弾ませて夢一杯な状態です。 歌詞にあわせるなら、恋愛に期待を抱いて目をキラキラさせている若い女の子のような状態です。 まさか相手に浮気されるなんて思ってもいません。。。 そんな夢一杯のキキのところに先輩魔女が登場し、少し訳ありな感じで『ムーラン・ルージュ』がある歓楽街に降りていきます。 結婚や恋愛というのは、最初は「幸せ」な側面だけを考えがちです。 ですが、その裏には、嘘や浮気などが隠れています。 人生にはダークサイドもあるのです。 魔女の世界も同様です。 『ルージュの伝言』が採用された理由は、「世の中にはキキが思い描いているような幸せばかりじゃないよ」という意図があるのではないでしょうか。 実際にこの後、キキは街に着いてからいきなり警官に追われ、チャラ男のトンボに付きまとわれ、ニシンのパイの女の子による塩対応に打ちのめされてしまいます。 『ルージュの伝言』はキキが今後経験する人生の暗部を暗示している曲なのです。 相手のママに頼る女性 『ルージュの伝言』に出てくる女性に注目してみましょう。 この女性は相手のママにお願いして男性を叱ってもらおうと考えています。 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ my darling! 『ルージュの伝言』の歌詞より引用 つまり、自分では問題を解決できず、相手のママに頼る必要がある未熟な人間です。 「成長した大人の女性」ではありませんね。 この曲が流れるシーンのキキはまだ地元から出てきたばかり。 ついさっきまではパパに「高い高いして」と甘えていた女の子なのです。 まさに、未熟な女の子です。 キキは『魔女の宅急便』のストーリーの中で徐々に成長していきますが、この時点の未熟なキキには『ルージュの伝言』の女性像がピッタリあうレベルなのでしょう。 「ルージュ」つながりの言葉あそび 先程述べたとおり、先輩魔女が降りていく街に『ムーラン・ルージュ』があることも、『ルージュの伝言』を選んだ理由の1つだったのかもしれません。 「ルージュ」つながりの言葉遊びですね。 エンディング曲『やさしさに包まれたなら』で全てを受け入れるキキ エンディングで流れる『やさしさに包まれたなら』には、下記のような歌詞があります。 目にうつる全てのことは メッセージ 『やさしさに包まれたなら』の歌詞より引用 辛いことも経験し、1歩成長したキキは「この街が好き」と親に手紙を書きます。 「この街」という言葉には、この街で起こる「良いこと、嫌なこと」どちらも含まれます。 その全てを受け入れることができる人間になりました。 今のキキは「嫌なことも含め、目に映る全てのことは自分を成長させるメッセージであり、そこには何らかの意味が含まれている」と感じているのではないでしょうか。 劇中にもそう思わせるシーンが描かれます。 エンディングのバックに流れる映像では、トンボの仲間の女の子と店の中で話すシーンもあります。 良い印象をもっていなかった相手も受けいれられるようになっています。 残念ながら、話す相手はニシンのパイの子ではないようです。 まだ彼女を受け入れるほど成長していないのかもしれません。 『やさしさに包まれたなら』は、松任谷由実さんのアルバム(荒井由実名義)『MISSLIM』に収録されています。 ユーミンも魔女だった 『 』という書籍によると、松任谷由実さんのデビューアルバム『ひこうき雲』(当時は荒井由実名義)には、下記のようなキャッチコピーが付いていたそうです。 魔女か! スーパー・レディか! 新感覚派・荒井由実 登場!! 『ジブリの教科書5 魔女の宅急便』P206より引用 たしかに「魔女」というイメージはありますね。 天才肌で浮世離れした雰囲気は、他の女性ミュージシャンとは違う世界にいる感じです。 同書籍には、ユーミンと宮崎駿監督の対談も掲載されており、宮崎監督は下記のように述べています。 松任谷さんの歌を聴いてきて、この人は一種の魔女じゃないかと思いました。 『ジブリの教科書5 魔女の宅急便』P193より引用 『魔女の宅急便』にユーミンの歌が採用されたのは、こういった「ユーミン=魔女」のイメージもあったのかもしれません。 高畑勲氏が語るユーミンが採用された理由 『魔女の宅急便』ではジブリの高畑勲監督が音楽演出を担当しています。 彼は、同書籍の中でこう語っています。 キキという都会生活に憧れるふつうの女の子が、ふだん聴くとしたらどんな歌だろう、(中略)それはやはりユーミンじゃないだろうかという結論になったわけです。 『ジブリの教科書5 魔女の宅急便』P160より引用 なるほど、確かに『魔女の宅急便』が製作されていた80年代後期のユーミンというのは絶大な人気があり、女子大生やOLのカリスマにして、オシャレな都会生活の代名詞でありました。 若い人は想像できないかもしれませんが、ほんと、そのブランド力とカリスマ性が凄かったんです。 なので、都会の生活を夢見ている女性が聴く音楽として劇中に流れるのは納得です。 ユーミンの楽曲が採用された一番の理由はこれなんだろうなと思います。 ユーミンはウルスラに共感 そんなユーミン本人は宮崎駿監督との対談の中で、映画の主人公キキよりも森の中に住んでいる絵描きのウルスラに感情移入したそうです。 映画の中で、飛べなくなったキキにウルスラが下記のようにアドバイスするシーンがあります。 そういう時はジタバタするしかないよ 描いて 描いて 描きまくる 『魔女の宅急便』ウルスラのセリフより引用 ユーミンも若い頃は何も考えずにインスピレーションで歌詞を作ることが出来たそうですが、いつのまにかそれが出来なくなったそうです。 そんな時に書いて書いて書きまくるしかないと思ったそうです。 そんな経験があるため、ウルスラのセリフが心に響いたのでしょう。 インスピレーションで歌詞を作ることが出来たというのは、キキが何も考えずに飛べた頃と同じで興味深いですね。 やっぱり魔女っぽい(笑)。 ここで紹介した書籍『ジブリの教科書5 魔女の宅急便』には、様々な人が『魔女の宅急便』を考察しているので読んでみると面白いですよ。 宮崎駿監督へのインタビューなども載っています。

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松任谷由実 ルージュの伝言 歌詞&動画視聴

松任谷由実 ルージュの伝言 歌詞

ウキウキするようなリズムに乗せて、キキがこれから向かうような、都会的な街に暮らす大人の女性の雰囲気が連想される。 この曲の歌詞、主人公のキキの、こちらが少し照れくさくなるくらいの清純さとは一線を画しており、ともすれば映画に合わないのではないかとも思うのだが、実際、ユーミンはこの映画に合わせて曲を書いていない。 ジブリ側から主題歌の依頼をされたものの、頼まれてから一年間も曲を作らず、しびれを切らしたジブリ側がユーミンの曲のなかから選曲したのだそうだ。 その選曲が功を奏し、映画にぴったりとはまる主題歌が生まれたのだ。 バスルームの鏡に、口紅で書かれた伝言。 「しばらく留守にします。 」とか書かれていたんだろうか。 でもそれだとなんだか置手紙みたいだし、シンプルに、「浮気者!」とでも書かれていたのかもしれない。 それを発見した男性の気持ちたるや。 これぞユーミンマジック この部分の怖さを皮肉っているのが、シンガーソングライター吉澤嘉代子の『化粧落とし』という楽曲である。 それを発見した男性はさぞ怖かったのだろう、警察を呼んでしまった。 車の窓に書いている点、ルージュの伝言がどういったものかわからない点が本家とは異なるが、『ルージュの伝言』は、そのオシャレな言葉の響きに反して、実体は女性の怨念がつまったおそろしいメッセージなのである。 そんなおそろしい浮気の仕返しが、ユーミンの手にかかれば、揺れる乙女心を描いた都会的でおしゃれな曲に昇華されてしまっているのだから、さすがとしか言いようがない。 TEXT 毛布.

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