ラーメン てつや。 なんでもない平日にてつやをラーメンに誘ってみました

【らーめんてつや 南7条本店】札幌・ラーメン

ラーメン てつや

ラーメンが美味しいことで有名な北の大地「 北海道」。 そして北海道の中でも特に有名な地域と言えば 札幌だ。 北海道生まれ札幌育ちの筆者は、都内でも札幌と同じ味を味わえそうなラーメン店がないかと探してみたところ……札幌の有名店「 らーめんてつや」が高円寺にあるではないか! らーめんてつやと言えば、背脂入りらーめんで一大ブームを巻き起こした札幌の有名店であり、筆者も何度も通っていた。 でも本当に、本場と同じ味がするのだろうか? さっそく確かめに行ってみたので、その味をレポートしよう。 ・「らーめんてつや」とは まず、「らーめんてつや」を知らない方のために簡単に説明すると、同店は1997年に札幌で1店舗目をオープン。 その後、独特のまろやかな背脂入りラーメンが大ヒットし、 行列必至の有名店となった。 現在は札幌市内で6店舗を展開して行列も落ちついたが、今も道民から根強く支持されているラーメン店なのだ。 ・東京の東高円寺駅から徒歩5分 そして、東京にある『 らーめんてつや 東京高円寺店』は丸の内線の東高円寺駅から徒歩で5分程のところ。 駅を出て大きな通りをまっすぐ歩いていくと、大きく書かれた「らーめんてつや」の文字が見えてくる。 札幌でもお馴染みの、あの文字である。 ・代表作は「正油らーめん」 入店すると、券売機が。 札幌ラーメンと言えば、味噌を連想する方が多いかもしれないが、てつやの代表作は何と言っても「正油」。 確かに、この店の特徴と言える、まろやかな味のスープの美味しさを最もダイレクトに感じ取れるのは正油だと筆者も思う。 ということで、今回も札幌で食べ慣れている「正油らーめん」を注文することにした。 ・見ただけで蘇る札幌の味 5分ほどでラーメンが到着。 あえて言うなら、札幌の店との差は、ちょっと海苔が大きいかな……くらいである。 スープに浮かんだ背脂と黄色い麺……見ているだけでもあの札幌の味が蘇ってくるようだ。 ・本場札幌と寸分違わぬウマさのスープ スープを飲んでみる。 まろやかな背脂の口当たりと、ほのかな甘み、そして豚骨の深いコクが……ウマい! 本場札幌と寸分違わぬウマさだ。 目を閉じて「ここは札幌、ここは札幌……」と妄想すると、札幌へとテレポート出来るのではないかと思えてしまうレベルである。 ・独特のコシを持った中太縮れ麺 そして麺。 ひとくち食べてみると、キタキタキタキター! 独特のコシを持った中太縮れ麺もやっぱいウマい!! ・スープの味に負けないチャーシュー 次にチャーシューだ。 スープの味に負けない、あのチャーシューがちゃんとそこにもあったのだ。 東京の高円寺で食べた「らーめんてつや」の正油らーめんは、スープも麺もチャーシューも札幌と変わらない味であった。 東京にいながら本場の札幌ラーメンを味わいたいという方には自信を持ってオススメできる。 ちなみに、筆者のオススメは正油らーめんの麺固めに、ニンニクちょい入れ。 そちらもぜひお試しあれ。

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らーめんてつや 北32条店

ラーメン てつや

てつやの代表作正油らーめん 札幌市清田区平岡の住宅街を歩くと黄色に黒字でらーめんと書かれたのぼりが見えてきます。 店内はすべてカウンター席で20席。 余計なものがなく昭和モダンで落ち着いた雰囲気の店内はらーめん一本勝負!というような職人の意気込みさえ感じます。 注文の際、「おすすめはなんですか?」と聞くと、「てつやといえば正油ラーメンなんですが、味噌も同じくらい食べていただいてます」と店主の山下さん。 定番の正油ラーメンの他に40食限定メニューの和風正油ラーメンがあり、これは10周年の記念メニューとしてつくられた三代目てつや正油〜匠〜(918円)。 全店舗で食べれるメニューで昼11:00〜と夜18:00〜各20食限定です。 てつやでラーメンの道に入り16年の山下さんの手さばきは真剣そのもの。 作っている間に、期待が徐々に高まってくるのです。 あっさりとまろやかな和風とんこつ正油スープ 三代目てつや正油〜匠〜。 香味油がのったチャーシューが2枚、白髪ネギ・揚げネギ・万能ネギの3種のネギ。 そしてメンマ、海苔のシンプルな具材。 スープは厳選されたゲンコツ(大腿骨)と豚足を12時間以上こまめにアクを取りながら煮込んだスープと背脂を3時間煮込んだスープをベースにしており、味はとてもコクがあり、トンコツ特有の臭みなくあっさりで、まろやかな口当たりです。 熟成されたちぢれ麺・具材とスープが生み出す奥深い味わい 4、5日常温で寝かし、小麦の味・熟成の風味をそれぞれ兼ね備えた黄色い中太ちぢれ麺は和風とんこつ正油のスープと絶妙に絡み合い、口の中に旨味が広がります。 タレが命という、てつや特製の秘伝のタレで煮込んだチャーシューは香味油のスパイスが効いてとろけるような美味しさ。 白髪ネギのシャキシャキとした食感がアクセントとなり一杯のラーメンのチームワークが奥深い味わいを演出しています。 いつの間にか癖になっている味の記憶 食べ終わった後も舌に残る旨味と満たされる満足感。 時間が経つとまた食べたくなるような、いつの間にか癖になっている味の記憶。 地元の人が何度も訪れる人気店の貫禄あるラーメンです。 らーめんてつや平岡店へは地下鉄東西線で大谷地駅まで、そこから北海道中央バス月寒東線で平岡5条1丁目下車徒歩2分と交通手段を使うと少し遠いのですが、市内に6店舗あり同じメニューが味わえます。 すすきの駅、大通駅からは、らーめんてつや南7条本店が便利です。 札幌を代表する正油ラーメンの匠の味、北海道旅行の際に、味わってみてはいかがでしょうか。

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vol.51 らーめん てつや 内海 てつやさん|ラーメン東へ西へ|力の源通信

ラーメン てつや

札幌に6軒の店を出す『』店主・さん(36歳)。 店はテレビ、雑誌等の人気ランキングで、必ずと言っていいほど上位にランクされている。 17歳でラーメン屋のアルバイトを始め、札幌~東京と勤めて10年後に故郷に自分の店を出す。 順風満帆に見える人生だが、実は"カッコよくない一面"も……。 「自分が監督だったら、コイツは使わないよなぁ……」 ある日、鏡に写る疲れ切った自分の顔を見てそう思った内海さん。 役者を志し、所属プロダクションで稽古をしながら、ラーメン屋でアルバイト……、ほとんど寝る暇はなかった。 「もう、ここまで」と役者への夢をキッパリと断ち切り、故郷・札幌へ向かう。 27歳になっていた。 「30歳出店の夢」を描き、彼はラーメン屋務めに復帰する。 ふと気付けば、札幌のラーメン事情は様変わりしていた。 17歳、小僧の頃からラーメンのつくり手であり、が好きであちこち食べ歩いていた内海さん。 まるで素人のつくったようながもてはやされるのに疑問を覚えた。 夢破れた青年は、愛すべき札幌のが、絶対のものでなければ許せなかった。 帰郷から半年後、彼は意を決して店を出す。 わずかな資金で居抜きの物件を見つけ97年6月「南7条店」をオープン。 万人受けする味を目指した結果、特徴に乏しいラーメンとなり、客足は伸びない。 開店景気が引いたのち、来店数が日に20人ほどの状況がしばらく続く。 半年くらいするともう、店を畳もうかと考え始めた。 しかし、納得がいかない。 「延べ13軒、あんなにたくさんのラーメン屋で働いて、それ以外でも散々食べてきたのに……」 「舌には自信があるのに、なぜ自分のベストの味を出せない?」 自問自答のあげく、の味を変えようと思った。 「夢中にさせるラーメン」がポリシー 「どうせ店を畳むくらいなら、最後に自分の味で勝負しよう」 そうやって生れたのが、現在『』で出しているの原型だ。 黄色く縮れた太いをかために茹でて、背脂を散らしたな。 事態はすぐに好転した。 口コミで評判となり、常連さんも付いてきた。 息つく間もなく、無言でを食べてくださる様子を見ていると、本当に幸せな気持ちで満たされた。 「有名になりたい」「稼ぎたい」と志した役者の道を離れて1年後、ようやく彼は、人様によろこんでいただくことの充足感を得た。 2軒目の出店は、創業から2年後。 以降、1軒ずつ着実に増やしている。 「どん底を知らずに現状を築いたら、天狗になって駄目にしたでしょうね」 と自分を振り返る。 「夢中にさせる」がづくりのポリシー。 正油・・・辛味、最後まで一気に食べてもらえるが『』の真髄だ。 札幌に生まれ育ち、札幌を離れ、札幌に還ったひとりの男は、何を夢見るのか? 愛するふるさとが、彼に教えてくれた喜び。 東京への出店は8年前の自分に決着をつける3度目の挑戦だ。 別ブランドのラーメン店、和食ダイニング、チャイニーズ・バー、構想は拡がっていく。 男36歳、これからの動きに注目したい。

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